コラム:仕事でやりがいを感じるために!意識したい5つのこと
投稿日 : 2019.10.24
みなさんは、仕事を通して何を実現したいですか?最近では「やりがいを感じられる」仕事をしたいという人が増えています。
では、「やりがい」とは何なのでしょうか?やりがいを感じるポイントは人それぞれ。ですが、やりがいを感じられるようになるには、いくつかの方法があります。
「今の仕事にやりがいを感じていない…」という方は、ぜひ、記事でお伝えしている方法を試してみてください。
人材業界大手のエン・ジャパンが実施した「仕事のやりがいと楽しみ方」の調査によると、仕事でやりがいを感じる瞬間は以下の通りとなっています。
やりがいを感じるには、ただ漫然と仕事をしているだけでは意味がありません。受け身ではなく、積極的に人や仕事と関わり、行動していく姿勢が必要です。
社内で話したことのない人に話しかけたり、交流会で社外の人と交流を持つことで、自分の価値観や視野が広がります。最初は、あいさつだけでもOK。世間話ができるようになるだけでも、大きな一歩です。
自分ひとりで頑張るのではなく、チームで仕事をする意識を持ってみましょう。ピンチのときには助け合い、みんなで支え合う。チームで同じ目標に向かって努力し、達成したという経験は、何にも変えがたいものです。
自分のできることを増やすのも、一つの手です。できることが増えればチームや会社に貢献できることも増えて、求められる人間になれます。
人に求められればやりがいを感じますし、感謝されることも自然と増えていきます。
物事をポジティブに考える練習をしてみましょう。仕事では、辛いことや大変なことが必ず起きます。そのときに「何か学べることはないか」「次に繋げられることはないか」という視点で捉えることができれば、どんな経験でも糧となるはずです。
今の仕事にマンネリを感じているなら、新しいチャレンジを始めてみましょう。新しいスキルを習得するのもいいですし、現在の仕事の目標をレベルアップさせてみるのでもOKです。
簡単にはできないことにチャレンジすることで、やりがいや達成感を感じられるはずです。
やりがいを見つける方法を、営業職を例に紹介していきます。
お客様から感謝されたことや、ノルマを達成したことなどを、仕事で嬉しかったことを振り返って書き出してみましょう。
次に、失敗やクレーム、チームに迷惑をかけたことなど、ネガティブな感情の原因になった出来事を書き出します。
STEP1で書いたことの中から、他者や社会に貢献できることを探してみましょう。
お客様に感謝されたのならなぜ感謝されたのか、どんなことでチームに貢献したのかといった「理由」を抽出することで、何にやりがいを感じられるのかを見つけられます。
STEP3で見つけたやりがいを感じるには、成長とチャレンジを続けることが必要です。やりがいに繋がる仕事で、新しいチャレンジをしてみましょう。
ただ、やみくもに仕事をがんばっていても「やりがい」は見つからないことがあります。その場合は、自分がどのようなことにやりがいを感じるのかを自己分析することが必要です。仕事へのやりがいを感じなくなってきた方は、一度自分を見つめる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
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