OURWORK

リビン・テクノロジーズの仕事

PROJECT 01

100を超える改善を繰り返し

執念で数字を改善

PROJECT 01

PROJECT

コンバージョン率改善

部署

マーケティング×開発

キーワード

CVR・フォーム改善・ インハウスマーケティング

利益率改善の命運を握る、
会社にとっても重要なプロジェクト

なぜコンバージョン率を改善する必要があったのですか?

当社は不動産・住宅関連会社向けに企業とエンドユーザーをWebでマッチングさせる成功報酬型サービスを提供しています。
悩みを抱えるエンドユーザーの方を、当社のサイト上に集客をするのですが、集客するだけでは意味がありません。サイト上に集客をしたユーザーが、お問い合わせをして初めて売上が高まります。

売上を高めるためには、シンプルに考えると、サイトに訪れるユーザー様を増やすか、サイトに訪れたユーザーがお問い合わせをする確率を高めるかの2パターンとなります。

今回コンバージョン率改善プロジェクトが発足された背景として、後者の確率が目標よりも低く、改善する必要がありました。
我々の事業は成果報酬型なので、コンバージョン率の改善は事業の生命線です。
コンバージョン率が上がれば同じ広告費でも、より売上が高まることなり、利益率が改善されますからね。

正解が分からないなかで、
仮説検証を繰り返す

改善を進めるにあたって、苦労したことや大変だったことを教えてください

コンバージョン率の改善には様々な要素がありますが、ユーザー分析や競合分析を行った結果「どうやらフォームに問題があるらしい」ということが分かってきました。

マーケティング活動を行うにあたって、問題を特定することは、そこまで大変ではありません。
当社のような自社サービスであれば尚更、自社であらゆる数字を分析することができるため問題の特定は早いです。
ただ、問題が分かっても、解決策や正解が分かる訳ではありません。

仮設と検証を何度も何度も繰り返していくことは本当に大変でした。
とにかく結果が求められたので、そのプレッシャーはありましたし、
手を打ち続けなければいけないので短期間の間で様々な施策のリリースを行いました。
思うような結果を得れなかったり、リリースを繰り返すことによってエラーが出たりしてしまったこともありました。
同じ改善をしても、PCとスマホで違ったり、androidとiPhoneで違ったり、、
そのたびに、開発部とも話し合ってました。
正解は分からないので、泥沼感があります(笑)

振り返るとキリがないですが130~150施策くらいは、やったかと思います。

インハウスだからこその
やりがいと厳しさ

どのような成果を得ることができましたか?

結果的にはCVRは2倍になりました。
同じ広告費で、お問い合わせの率が2倍改善されて、売上も2倍になったということなので、かなり効果が出たと言えると思います。

本当に色々なことに拘ってやってきました。
文字サイズ、文字の表示スピード、プルダウンのデザイン、表示順番など、そういった細かいところも拘ってやりました。

自社で運用しているサイトなので、広告の数字や、サイトの数字などあらゆる指標が全て手に取るように分かります。エンジニアともすぐ連携して、すぐに改善できる環境です。

マーケターとしては、これほどになく面白い環境だとは思います。
ただ、同時にプレッシャーや責任感も大きいということだとも思います。

このやりがいと厳しさを両方感じながら、まだまだ様々な数字を改善していければと思います。

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